消失と混乱

目が覚めてぼんやりしながらLikebook MARSの画面を覗くと、BN Readerではなくホーム画面が表示されていました。

その上、「本体のストレージの空き容量が足りない」的なダイアログ。

嫌な予感がして調べてみると…BN Readerアイコンがない。ESファイルエクスプローラーとGoogle Playブックス以外のインストールアプリは全て消えていて、ただファイルが残っているだけみたい。

Google Playブックスをタップすると「開発者サービスが必要」と出て起動しなくなっているので、Googleサービスを利用できないモードに戻ってしまったのかもしれません。

 

仕方がないので、初期化覚悟でなんでもしてみます。とりあえずBN Readerよりもダウンロード量が少ないKindleのデータを消手動で消そうと/Android/data/com.amazon.kindle/filesの中を見ると、不思議なフォルダだらけ。

名前がそれっぽいappexpanとcacheフォルダはさて置いて、他の10桁名称のフォルダはそれぞれが書籍データの様なので、これらを全部削除してみました。1GB弱の空きを確保。

 

この状態で再起動を掛けると…BN Readerのアイコン復活。起動もしますし、昨日ダウンロードした本も読めます。

「設定」の「保存先変更」から「保存先一括変更」を選んで、本体からSDカードに再度書き出したら、180冊のデータを移動し始めました。

 

移動が終わった後に本を一冊ダウンロードしてみると、データは確かにSDカードに置かれています。一体なんだったんでしょうか。

 

Kindleアプリも、起動後真っ黒画面のまま「応答がありません」ダイアログが表示されたものの、「待機」を選んだらその内最後のダウンロード画面に移動。適当にダウンロードして適当に読むと問題なさそうなので解決(適当)

 

ところで、この間ずっとWi-Fiのアイコンが白くなっていて、ネットワークに接続できていませんでした。何度再起動しても状況が変わらないので設定を見ると、AP情報が消えてしまっているみたい。

 

なんだか疲れてきました。