崩れた卵と干からびた白菜

今日から本格的に仕事の始まり。無茶振りが多いし、Windows Updateが足を引っ張りますし、レガシー極まりない機器は年越しくらいじゃ機嫌を直してくれませんし、iPad Proを忘れたので会議資料を印刷しようとするもスプール中で延々固まったり、なんだか散々です。

 

 

Lilebook MARSは有効なWi-Fi環境の無い所でWi-FiをONにしていると結構な早さでバッテリーを食べることがわかりました。

そんなのは当たり前の話ですが、同条件のKindleと比べてしまうと、ちょっと減りが早すぎやしないかと感じています。

 

 

楓さんが来ません。

 

 

BUCK-TICKの「胎内回帰」が頭から離れませんでした。昨年のZepp Diver CityのFISH TANK ONLYで聴いた「胎内回帰」は本当にすごくて、櫻井敦司が全力で唄を吐き出し続ける様子に投げてしまいました。そこへ間奏の、今井寿が促す変則手拍子。「ゲルニカの夜」と併せて、期待を遥かに超えるものを見せてくれました。翌日声が出るのか、不安になってしまうくらいに。

 

年末の武道館は櫻井敦司が病み上がりというので不安でしたが、アンコールの「零式13型「愛」」「ゲルニカの夜」「胎内回帰」は並びも内容も最高で、そんな不安を吹き飛ばす叫びようでした。

そして、間奏の今井寿の手拍子。今日は「胎内回帰」が頭から離れなかったのは確かですが、なんだかあの不思議な間奏部分がぐるぐる回って、仕事が終わるまで離れてくれませんでした。

 

仕方がないので、帰りは「No.0」を聴いて帰りました。電車は今日も遅れました。

 

 

このシーズンは白菜ミルフィーユにハマって、よく食べます。白菜の1/8が冷蔵庫に残っていることを思い出して、お肉や生姜を買い意気揚々と家に帰ったものの、白菜はびっくりするほど干からびていて、卵焼きを作ろうとフライパンに卵を割り入れたら黄身が崩れて少し黒ずんでいました。

 

食べてしまえばなんてことはないですけどね。

ああ、なんだか熱っぽいのと相俟っておかしなことになって、明日の仕事が休みにならないものかしら。