鬼が来る
何はともあれまず洗濯、あと買い出し、と動いたり本を読んだり。急に暖かく……はないけど、刺す様な寒さではなくなって、もうすぐ白菜もおしまいかしらと買い込んでみたり。
BOOK☆WALKERのセールで安かった本を読んだ。「野原ひろし 昼メシの流儀」は一巻を随分前に読んだきりで、今回半額なので2-4巻を買った。クレヨンしんちゃんは未読。
……おそらくこのマンガの脇役はクレヨンしんちゃんに出てこないだろうし、野原ひろしの個性がなんだか全然わからない。川口が出るとがっかりするくらい嫌い。勘違いウェイトレスが鬱陶しい。
決まってるテーマもびっくりするほど薄い。2巻の鶏つけ蕎麦の話など、選択を迫られていると言いながら従来型か革新か、しか言わず、具体性が無いので革新を選んだ所で思うことが何もない。
食事におけるどうでもいいこだわりを描くのは良いけれど、スピンオフしてまでクレヨンしんちゃんの世界でやりたいのか……ただのサラリーマンあるあるじゃないのか、と思えてしまって、読後にすごくしょんぼりしました。もう続きを買うことはないでしょう。
「王女様の高級尋問官」を読みました。二巻とも。
展開的にはハーレムで肌色描写も満載ですが、主人公が人間的にできていて(壊滅的にニブいですが)、えっちな尋問について一線を超えたりなんだりはせず、とても安心して読めました。
でも、そういう内容なのでタイトルと表紙の扇情的なのに釣られて買った人は微妙な思いをすると思いますし、そこを押さずに肌色も薄めて充分成立するんですから、その方が良かったのではと思います。
「グヤバノ・ホリデー」がすごく良かったです。単行本買うの初めてですが、既刊も読みたくなりました。
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恵方巻を一応買ってきた。
……どうすればいいのこれ(咥えたまま身動きが取れない状態で)
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いっぱい眠ったのに、眠りが足りない。怖い夢を見ても、それでも眠りが欲しい。眠りたい。眠りたい。