潜りも上りもしないサイクル

水曜日なのに金曜日感でいっぱいで、明日から休みだやっほーというポジティブな感じではなく、もう週末でいいんじゃないかという疲れ方面のネガティブさで満ち満ちていました。

このまま布団から出ないことの社会的なアレ、とかを本気で考えながら適当な時刻にはやっぱり支度して始業ぎりぎりで会社に着いているわけでこの朝の葛藤のエネルギーを何か違うことに使えれば異世界無双も夢じゃないのに、とぐねぐね思うのです。もちろんチートは山盛りです。物理も精神も現象も運命も全て操る主人公は、電車の遅れに巻き込まれ、乗り換えてなお電車は遅れ、元々出勤時刻にマージンがないので遅刻です。滅びれろすべて(チート呪文)

 

 

問い合わせが多くて気が滅入ります。朝の雨とかどこいったの、という晴れっぷりですし。

論文を書いています。論文のつもりはないのですが、誰も知らないジャンルのことを試し、それがどうだったかを書に認める場合、世間がどうしているのか、それを受けてどうしたのか、目的は、経緯は、結果は、書くことは山程あって仮想的なA4用紙がどんどん縦に積まれていくのです。

周囲からは昇格論文と揶揄され、でも会社の昇格論文の規定も確か1,000文字前後で、要はこんな長い文章を読まれる仕組みは社内にないので「A3で1枚にまとめてくれ」とExcel方眼原理主義者が言い出すのは想像に難くなくデストローイ!!

 

ともあれ、無益に時間を要する上に始業時間にも来ない(過失)穀潰しは、疲れるのが精一杯です。